病院と補助金

補助金というと、病院などの医療施設には給付はどうなっているのでしょうか。たとえば、国立病院で見ていきますと、資金運用部からの借入金というのは、あまりないようです。ただ、施設設備、設備整備がまだきちんとされておらず、昔のままで経営している、という病院もあります。

運営費の補助金も出ます。その際には、一般会計からの「医療施設・設備運営費など補助金」「公的病院特殊心療部門運営費」といった形で、給付がなされます。

また、国立病院といえば、研究費も膨大なものになります。その結果、国立病院特別会計からの研究費補助として、給付を受けられます。

そのほか、国立病院の場合でしたら、資金運用部より財政投融資として、整備整備費・高額医療機器などの設備整備費の借り入れが認められています。しかも、その残高というのは、増加傾向にあるといいます。融資残高の増加というのは、返済を上回る借り入れがあるということを意味しています。これは、形式的には借入金であっても、実質的には補助金の増加とみなすことができます。